心の病気川柳6ーただの雨の一日編ー
どこへ行くどこにも行きたくないくせに
雪が雨になって解けてくやるせなさ
冬の雨いつも私は宙ぶらりん
心模様すっきりしないただ眠い
音・光オンパレードの頭の中
秒針が気になり指の先気になり
閃光にフラッシュバック耳鳴りday
綴ること意味あるんだろうかと綴る指
車からなぜか出られず聴く雨音
スーパーの休憩コーナーが居場所です
たむろする誰も彼もが疲れてる
ドラマみたく綺麗にならないこの日常
夕飯を作れば少しはマシになるかも
晴れたやと曇天の下じじは前向き
砕けてるクッキー悲しい気持ちで食べる
3回もなくしたペンを買いに行く
何をしても手につかない今日何したんだろう
心から出る声ただただ疲れました
やり過ぎてつぶれる雪の重みみたいに
...............
私事ですが、あまりの体調不良のためと、抗精神病薬の長期飲み過ぎによる副作用(仕事を続けるために増量して飲んできた)のため、また副作用により引き起こす新たな病気の怖さもあり、悩み抜いた末、退職しました。
今は減薬してもらい、間近に迫った資格試験の勉強をしながら、療養中です。
減薬のせいにはしたくないのですが、そうかもしれない…と今日気づきました。頭がポカンとし、光や音が気になり、イライラ、何も手につかず集中不能状態が続いています。
なんとか工夫して、明日からまた日々を大切に生きたいと願っています。
焦っています。焦ってはいけない、ゆっくり…そんな呪文が効きません( i _ i )
ここに綴りながら、今やるべきことを大切にして生きていきたいものです。